KATO'S WRITTING

馬鹿者正太郎へ
貴方は高天原にすっ飛んで、明けの明星と呼ばれる堕天使、いや、もう神と呼んでも
おかしくないルシファー様を怒らせてしまいました。
そのお陰で世界はお終いです。どうにかしてくれよ。
まだ死にたくはねぇよ。どうにかしろ!
俺の家にメテオストライク
世界は闇に包まれカオスへと回帰するでしょう。
お前のせいだぞ。(号泣)僕の家を帰せ。(誤字)ひゃひゃひゃひゃひゃ(狂っている)
うっうっ(滝の様な涙、背中に哀愁を感じる。)お前が居るから終わっちゃうんだ。
なんであのお方をおこらすんだよ!(腹退治<仮名>がなんで知ってるの?)
君は阿呆だよ。(おい、おい、アンタに言われたらおしまいだよ!)
頼むよ!どうにかして!一生のお願い(哀願)
腹退治<仮名>より
(H、の苦悩)序章 腹退治<仮名>の手紙 終了

第一章(降臨)第一節(過去)
 風が爽やかに過ぎてゆく。周りはとても静かだ。 何もかも忘れたくなる程に・・・
世界は無に帰ろうとしていた。静かなはずだ。自分を除いては誰もいないのだから
だが、こいつの知能では、到底理解できるはずはなかった。たとえ理解したとしても慌てることしかできないだろう。はっきり言って彼は、馬鹿者どころか生きてる資格がないと言っていい。いや、生きてること自体間違いである。
同情をしようという人には、彼の過去は、悲しみに満ちている過去を語ろう。
彼、腹退治<仮名>の過去
 その壱  小学校五年のプールの時間(語り部 腹退治<仮名>)
そう、あの屈辱の瞬間、気が付けば叫んでいた。
「パ、パンツをわすれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と・・・・・・・・(実話)
時はすでに遅かった・・・・・・・・・・。そう、彼はプールにはいっていた。
「と、友達にはバレない様にしよう!」
と、彼はおもった。 神の声(無駄だ)
 しかし、彼の頭には知能がなかった。十秒後の彼の姿は、哀れでならなかった。
涙の後に彼に残ったものは、パンツマンのあだ名とその事についての噂だけだった。
語るも涙聞くも涙の話であった。
その弐 中学校二年の頃のナイトメア(語り部 同上)
あの忌々しい事件から三年・・・・・・・・・・・・・・・・
岳さん<仮名>とかに、馬鹿にされつつも平和に暮らしていた。神の声<辛い人生だな>僕にとっては馬鹿されることなど日常茶飯事だ。それどころか・・・・・などと言われる始末だ。(ひどい罵詈雑言のためかけません。) 蟻の声<我が輩より酷いあつかいでス> 蚊の声<いいよ!君!仲間にならないか?> 多数の虫の手紙により以下割愛・・・
最近僕のクラスでは、ジョーセンが流行っている。 超能力者の声<なんやそれ?>
そのゲームで、「賭け」をしている。もうすでに借用書は十三枚溜まっている。
ついに僕はプライドをかけて、創意工夫を賭けてたたかった。神の声<糞以下だお前>
負けた負けた負けたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
「つ、次はジャージを賭けて勝負だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「また、負けた・・・・・・・・・・・・」 神の声<そのまま死ね!>
(俺の命を賭けるしかない!燃える俺の魂を!!!!!!)
穏やかな風、曇り空なのに心中は明るい(勝てる!)と、僕はおもった。
気が付けば叫んでいた。「命を賭けてやる!」 その場にいた皆の心(命・・賭けるなよ!)
その結果を見た者は語る・・・・・・・・・・・・・・・
「奴はアホだね!ジョウセンに命張るんだもん。」 D・Kさんによる証言
「それで負けるなよ・・・・・・・・・・・・」 同上
「自殺しようとするんだもんな・・・・・・・・」 同上
「制止するのが大変だった。止めなければ落ちてたよ」さすらいのホラフキン<H、N>哀れな彼は、結局身ぐるみはがされて自殺未遂をしたのだった。
後にD、K様は語る・・・・・・・・
「奴はN沢中で伝説を創った!究極の・・・・・(罵詈雑言)伝説を・・・・・・・
でもあの時、消滅していればよかった、残念だ!」
別の話だが、彼を助けたホラフキンは悲惨だった。皆に<何故、助けた?>と責められ
地獄を味わっていた。

彼は如何に(罵詈雑言)かが、解っただろう。同情する価値さえ無い屑かが解っただろうしかし悲惨な過去である・・・・
第弐節 選択
彼こと腹退治<仮名>は迷っていた。どうすればいいかを・・・・・・・・・
このまま世界の終わりと共に消えてゆくという考えと、破滅を防ぐという考えとの間で迷っている。 神の声(どっちにしろ、結果は同じだろう?)
しかし、それ以前に道に迷っていたのであった・・・・・・・・・・。
気が付くのは十時間後の話である。 龍牙を使うイタ公の金持ち(どないしたんや?)
覚悟を決めて後者を選択した彼は武器を探した。そして、サバイバルナイフを見つけた。だが、そのナイフで手を切ってしまい、彼は号泣した。三年ぶりに・・・(うそ)
そして、東京に降臨した堕天使ルシファー様と戦うつもりで旅立つのであった。
だが、一秒で疲れてしまって休んだ。一日も・・・・・・・・・・・(軟弱・・・・)
彼が東京につくのは三年後のことになる。
話はまた変わるが、なぜあの方が降臨したのだろう?これには訳がある。
ある時、腹退治<仮名>は、S君に冗談をいった。白けたS君は高天原に飛んでいってしまった。それを見た八百万の神は怒り、悲しみ、または笑っていた。
天照大神は悩んでいた。S君のせいで・・・・・・・・・・・・
その悩みは彼女を天の岩戸にこもらせた。この事で神々はまた同じ方法を使い彼女を岩戸から出そうとした。(アメノウズメさんご苦労様)しかし同じ方法が通じるはずがなく、永遠に岩戸からでてこなかった。この事件を<天の岩戸隠れ弐>といった。
歴史は繰り返すとはよくいったものだ。S君と腹退治<仮名>のせいで日本に闇が覆い悪魔や、餓鬼などが現れ、ついにはルシファー様が降臨した。当然、そのお力は日本だけではなく世界を飲み込んでいった。ちなみに奴の言った冗談は恐ろしいものであった。
第三節 恐怖
あの時から、二年と364日 が過ぎた。腹退治<仮名>はまだ厚木にいた。そこで、同類のホクロゲンと再会し、淳のローレルで東京に向かった・・・・・・・・・・・
東京・・・・・・・彼の二年と364日は、ローレルで一日とかからず、ちょっと彼は
自分の事が馬鹿に思えたが弐秒で忘れた。(今頃、わかったのか?)BY 神
(ついに戦う時がきたのか・・・・・・勝って英雄になるぞ!)
と、ネズミが猫に勝つ位、不可能な事を考えていると・・・・・・・・・・・・・・・
あのお方が現れた。彼はこう言った。
「お前を倒す!!」
ホクロゲンもそれに続いた。
「俺を仲間にしてください。どうかお願いします。」
と、裏切りをほのめかす発言をした。しかし、あの方はそれを無視した。
「なんで、シカトするんだ!俺は教師だぞ!偉いんだ!死ね!」(職権乱用及び暴言)
と、ホクロゲンは言ったが、その刹那の瞬間、六対の翼から発する光に灼かれ絶命した。
塵と化したホクロゲンを見て、彼は初めて恐怖した。自分も同じ運命を辿るのでは、と。
しかし、彼は逃げる訳にはいかなかった。ホクロゲンが逝ってしまった今では・・・・
<裏切られたのに気が付いていないのか?> BY 神
(戦うしかない・・・)と頭では分かっていたが躰が恐怖に支配されていて動かない。
恐怖からの支配を振り払おうとしてあの方に特攻した。
「うおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ」
光が自分の躰を貫くの感じた。その瞬間激しい痛みが彼の躰を襲った。
「い、痛えよぉぉぉ!怖いよぉぉぉぉ!死にたくない!死に・・た・くな・・・・い」
彼の意識は闇に落ちた。

俺はあいつを圧倒していたあの堕天使ルシファーを・・・・・・・・・
サバイバルナイフが闇を裂く!奴の十二枚の翼のうち三枚を斬り落とした。
そして、奴に一撃を加えるとそこからナイフで心臓を一突きした。しかしその程度では奴が死ぬ訳もなくまた立ち上がってきた。俺はそこですかさず連撃を加えると、奴の翼がひかった。光線が俺に向かってきたが、俺は余裕でそれをかわす。俺はナイフをかまえるとこう言い放った。
「裁きの時だ!ルシファー・・・・・!神に逆らいし堕天使よ。このまま地獄に帰れば、 見逃してやろう。しかし帰らないのなら俺がお前を闇に帰すぞ!さあ!どうする?」
しかし、奴はあくまで俺に屈せず、こう言った。
「我はルシファー!貴様ごときには我は殺されん!かつて中島朱実が無理だったように」俺はこう言った。
「愚かな堕天使よ・・・・・・滅びろ!」
俺はナイフをかまえると、奴の翼を全て斬り払った。そして首を落とした・・・・・・・「ぐああああぁあああぁあああぁあああぁあぁぁああ」
奴の断末魔の悲鳴か終わると、俺は涙を流した・・・・・・奴の悲惨な運命を思って・・そして、泣きながらこういった。
「静かに・・・・・・・・・眠れ。」と・・・・・
死闘が終わると神が俺にこう告げた。
「お前こそ、真の救世主(メシア)だ!千年王国へ来てそこで秩序を守ってくれ」と・・「分かりました。神の命に従います。」
と俺が言った瞬間、俺の躰が暖かい光に包まれ、意識が薄れていった。
ルシファー様を倒したのは、夢だった。全て彼の妄想である。彼があの方を倒せる訳が無い。彼は一撃で殺され千年王国どころか、地獄にいた。しかし都合のいい夢である。 
彼が馬鹿たる所以はこういう所にあるのかもしれない。                
しかし彼こと腹退治<仮名>が地獄に堕ちたことで世界の秩序や法則が崩壊していく事になる。何処かのルシフェニスト約二名(伊勢原在住)が喜ぶことだろう。しかしあの夢はコテコテやな(なぜか関西弁)
第弐章(地獄)第一節(夢から醒めたら)
彼は混乱していた。千年王国に来たはずなのに周りはやけに暗い。風も血の匂いがしていて気持ちが悪かった。周りからは沢山の悲鳴が聞こえてくる。よく見ると悪魔や鬼が、手招きしている。彼は考えた。なんでこんな所に居るのだろうと・・・・・・・・・・・そして、ある結論に達した。やっぱりいままでのは夢だったとルシファーを倒したのは、夢だった。という結論に・・・・・<都合のいい良すぎる夢だったな>BY 大地(本名)
(それにしても何処だ?ここは?)と、彼は思った。周りを見れば一目瞭然である。何処をどう見ようとここは地獄である。しかし、彼はあのお方の光の一撃で昇天した事に気が付いていない彼はここが地獄ということ気が付いていない。まあ死んでいる事に気が付いたとしても彼の馬鹿でアホで間抜けな頭では到底気が付くことは無理であろう。    彼はすぐそこに居る鬼に尋ねた。と見せかけて逃げた。彼にとって鬼は怖かった。しかし彼は鬼に捕まった。
「ひひひぃぃぃぃぃお助けをぉぉぉぉぉ!家には私の帰りを待つ家族と犬がいるんですぅ それにもうご飯の時間なんですぅぅぅ!ミーを食べても美味しく無いデース。」
と彼は命乞いをした。<命なんか無いのに。それにしても何故カタコトの日本語?>大地鬼はこう言った。
「おいっ!しっかりしろ!お前を喰うつもりはないし、喰ったら腹を壊しそうだし、それに超不味そう。おっとそれはおいといてここは地獄だ!あんたは死んだのだ!」
「不味そうとは失礼な。こう見えても俺は強いだぞ!でもここはジゴク市というのか、俺が死んだ?嘘だろ?俺はだまされないぞ!このコスプレ野郎」(何故強気?)偽善者S
「やれやれこれだから馬鹿は困るんだ!じゃあ、証拠を見せてやるよ。ホクロゲンよ。  こっちへ来い!」
返事ともに見慣れた顔が歩いてくる。見間違うはずがない長島淳だ。その証拠にほくろに一本だけ毛が生えている。そしてなによりも馬鹿でロリコンそうだ。
「退治、ここは本当に地獄だ。俺は何故地獄にきたかはわからない。でもここは地獄だ」彼はとても信じられなかったが、権力に弱かった。先生の言うことは素直に聞いた。そしてパニクった。
「うぞぉぉぉぉぉぉ!なんで、なんで日頃の行いがいい俺が地獄に堕ちるの?嘘だぁぁぁ 千年王国だろ、ここは?おい、鬼!嘘といえっ!!!!!!嘘とっ!!!!!!!!」どかーん  ちゅどーん   ポキッ!  ベキッ! グシャ!
彼は鬼に生意気を言って今二度目の死を迎えようしていた・・・・・・・・・・・・
「言い忘れたが俺がお前の担当だっ!生意気な口をきくと痛い目に遭うぞ、わかったな! おいっ!聞いているのか・・・・・・・やべっ!首折れてる」
首が折れてるどころか、頭が割れている。
「お前・・・・・・・・・・・・・・・脳味噌にしわが無いぞ・・・・・・・・・・・」
これが彼の頭の中をみた鬼が言った言葉だと{地獄超愚者伝説}<著者/アガレス>には記されている。(ちなみに{地獄超愚者伝説}は9000万部売れた。)
第二節(復活)
 そこは紅に染まっていた。周りには冷たい空気が張りつめ、鬼とロリコン長島淳が慌てている。その足元には間抜けな顔をした、強いて言えば賭けに負けて自殺未遂をしたことがある様な顔をした人間(人間と言うより死人、ここは地獄だからね)が転がっている。地面を紅に染めているのは彼の血であるのは言うまでもないだろう。そして彼は生死の、狭間でこんな事を言ってる。
「ふふふふっ!楽には死ねんぞ!くっくっくっくっく!はははははっははははっははは! し、新生活がっ、俺の新生活がローンももうすぐ払い終えるのにっ!ウキョー(猿化) 橘右っ京ぉぉぉ(ギャ愚)うふふふふふふふふ・・・・・・ぐっ、ぐはっ・・・・・・ でかい制服じゃぁぁぁああ<訳:世界征服>にゃーぉぉぉぉ、ね、ねずみを喰わせろぉ
ネェーチャンええのぉぉ(チャン・コーハンに向かって)ブラボー<訳:ボウフラ?> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 責任者でてこいっ!ぎゃははははははははははははははははは!」
女天才魔導士「こ、こうなったら竜破斬できめるしかないっ!頼むわよっ!ガウリイ!」光の剣の剣士「わかった!リナ」
偽善者Sこと高天原男「スレイヤーズに還れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ルシフェル教大司祭D「てめぇら!ルシファー様に忠誠を誓うのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
まともな人「はいっ!帰りましょうね!混乱するだけですから!」
彼の狂気によって異次元から召還された人々が地獄に溢れかえった。この事件を<召還の美しい悪夢>と美しい魔闘家鈴木さん(年齢不詳)は言っている>
一方、その頃・・・地獄中枢では腹退治<仮名>対策本部が置かれた。上層部の鬼達は地獄への影響の報告を聞いて愕然とした。
最初にして最大の被害は閻魔が殺られたことだ。報告にはこうある・・・・・・・・・
報告書<閻魔様の最後>
閻魔様は地獄の混乱を収めようと地獄を廻っていた。(地獄時間午前5:00頃)
 一組の男女と遭う。(地獄時間午前5:57頃)
男女の会話内容の報告
その会話から男女の名前と職業を確認。元神羅カンパニー勤務 クラウド・ストライフ氏元セブンズヘブンシューター  ティファ・ロックハート氏という事が判明した。両氏はどうやら異次元から来たらしいことがわかっている。
その会話をここに記述する。(ちなみに少々クサい)
ティファ「想いを伝えるのは言葉だけじゃないよ・・・・・・・クラウド・・・・・」
クラウド「ティファ・・・・・・・」
 ここで自称、風の精霊ギップルの気絶を確認
中略・・・・・・・・・・・・6時間後                 
クラウド「夜が明けた・・・・・・・」
ティファ「んっ?」
クラウド「夜が明けたよ・・・・ティファ」
ティファ「もう少しこのままでいさせて・・・二度とこないこの時間くらいは・・・・」
この時点でギップルの悶死を確認。 遺言を記述する「ギ・ギップ・・・リャ」
ここで閻魔様が来て両氏と会話、その内容を記述する。
閻魔「ここは生ある者来る場ではないっ!即刻元の次元に戻るがよいっ!」
ティファ「いいところで邪魔して偉そうに命令するんじゃないわよっ!」
ここで大王様が、
掌打ラッシュ サマーソルト 水面蹴り メテオドライブ ドルフィンブロウ メテオストライク ファイナルヘヴン の連撃をくらってあえなく撲殺された。
ちなみにティファ氏はレベル99だった。その怒りの拳の威力は9999999の衝撃と共に大王の命を消した。その遺言は「何故だ?地獄最強の私が・・・・・・・・・・・」
そこにドドメの一撃が突き刺さり大王は地獄の大地に散った。そしてその血は血の池を、さらに濃くした。
以上をもって報告を終了・・・・
鬼1「エ、閻魔様がし、死んだ・・う、嘘だ・・・何故人間ごときに・・・・・・・・・ オラ、田舎さ帰って畑でも耕すだ・・・・・・・・」
D「鬼だと!くっくっくっふっふっふ!貴様らはルシファー様の糧となるのだぁぁぁぁぁくっくっくっくっくっ、最高の快楽だぞ?あの方の糧とはな!貴様ら程度の下等かつ下劣な奴らでもあの方の役に立てるのだ。これ以上の幸福はあるまい。まさに身に余る光栄だろう?ふっふっあはははっはっはっはわははっはっはっはっ!ちなみお前らに拒否権は、ないっ!悪夢の始まりだ!ふふふっ」
鬼2「何処からわいて出たんだっ。そ、それに正気か?」
D「ふっ、笑止っ!俺は正気さ。お前らが馬鹿なんだよ!燃えちゃえよ、お前らはクズだそれでも鬼かい?鬼なら鬼らしく鳴いてみろよ。ほら<おにぃぃぃぃ>って鳴けよ」
鬼2「鬼の鳴き声が<おにぃぃぃぃ>と言う考えはどこからでてくるんだ・・・・・・・やっぱりキレてるよコイツ・・・・・・・・・・」
D「僕がキレてるだって?おまえは馬鹿だよ!やっぱり・・・・・・・・・・・・・・・燃えちゃえぇー!お前が<おにぃぃぃ>と鳴かないからここが燃えちゃうんだ。オマエのせいだよ。馬鹿がっ・・・ふごっミゲルっ何処に行ったんだ!まやかし鬼のせいだな・・今、燃やしてやるよ。・・・と、いうことで燃えちゃええええええ!」
とDが叫んだ時にはすでに対策本部は焦土と化していた。 
鬼2「わかった、わかった。鳴けばいいんだな?い、嫌だけど・・・・・・・・・・・・おにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
鬼2はプライドをかなぐり捨てて号泣しながら叫んだ<おにぃぃぃぃぃ>と・・・・・・
D「ホントに<おにぃぃぃ>って鳴いたの?アンタばかぁ?いや・・この次元壱の馬鹿だねぇ!プライドないのキミ?プライドを捨てたらゴキブリ以下だよ。アンタ・・」
鬼2「貴方様は、真の鬼だよっ!本物より残酷や・・・・・・・・」(しみじみと・・)
この事件を後に地獄では<対策本部炎上事件*アンタ・・・・ゴキブリいかや*>と伝えられている。
そして対策本部は燃え尽きた。地獄の治安と共に・・そしてDの心と共に<今の心境>
一方その頃・彼は二度目の死から立ち直ろうとしていた。 D<もう立ち直れないよ>
「ぐっぐっぐっ、俺は死なんぞ!ふふふふ」 神のお告げ<だから死んでいるって>
彼は立ち直った二度目の死から・・・・・そしてあの騒ぎも落ち着いたのでありました。
D「お前も消えちゃえぇぇぇぇぇっ!ふっふっふっ」
「うおっ!ま、まだ居たの?や、やばいっ!」
D「みんな嫌いだ・・・・そうだ。皆消えちゃえばいいんだ・・・・滅びな・・・」
絶望は死に至る病である 作詞 加藤大
俺は負け犬さ・・・・・・そうさ俺は負けたのさ、神楽に3人抜きをされたのさ
絶望は死に至る病はよく言ったもの 俺の心は絶望さ(絶望さ)
そうさ、俺は負け犬だ(負け犬だ!)
だからみんな滅びなよ(滅びなよ!)
そして世界を無に帰そう(無に帰そう!)
Ah 負け犬Baby 俺の心はBreak(ガルフォードの気持ちが分かったよ)
Ah 絶望Fire 俺の頭はOverWork(さらば!地球よ!)
そして滅びの時は来た。Oh Shout Cry and Death,,,,,,,
(DEATHは名詞だ・・・)by偽善者S

第参章 偽善者Sはこう言った
 世界は闇に覆われていた・・・そしてこの雲の上の高天原も闇に覆われていた。ちなみに今は夜である・・・・・・・・・・・・わけではない。なぜならまだ我らが天照大神はいまだに天の岩戸にこもってらっしゃるからである。  人造人間20号(いまだ〜!)
「ふう・・・全く(美しき高天原)が聞いてあきれるねぇ・・・真っ昼間から日も射さずにこのなまあたたかい風は何なんだ・・・。辛気くさい・・。ズズッ」
「お前がいうなよ・・・。ズズッ」
「じーさん、茶がぬるい。」
・・ぷちっ
「何が茶だあああああ!!ふざけんなぁぁぁ俺はまだ1997歳(推定)のナイスミドルだぁ!だいたい何でこの俺がおまえのお茶くみなんてやらされなきゃならんのだ!だいたいおまえはこんなとこでのうのうとしてられる立場か!」
                      (何故ナイスミドル・・?)BY S
「ほほぉう?ならこれから戦争でも始めましょうか?」
「ぐ・・・」
ツクヨミは思わず怒りに身を震わせたが、体中のありったけのカルシウムを総動員し、何とか踏みとどまった。毎日牛乳を弐リットル飲んでいたお陰だ。こいつにてをだしてはならない。なにしろ相手は鏡を司るお姉さんが見たら発狂しそうなほど理不尽な幸運強化兵と化した偽善者Sである。パラメーターは最早MAX値をとうに振り切っている。ちなみにこの「とうに」とは古語の「とし」の連用形がウ音便化したものから派生したと思われる。(大ウソ)
〜未完〜

機動戦士Zガンダム・ア・ニュー・トランスレーション・レビュー

機動戦士Zガンダム~A New Translation Review~(初回限定盤)

機動戦士Zガンダム~A New Translation Review~(初回限定盤)

映画見てきました。テレビ版の原作を映画用の大画面に引き伸ばして再構成し、新しい映像と組み合わせるという「こんなもの僕の美的感覚から言えばクズ(by富野御大)」な上に、40話を超えるストーリーを2時間弱3本にまとめたためにストーリー的にはめちゃくちゃ凄まじいものになってる。特に3部はひたすら宇宙戦闘を切れ目なく続けまくっているため、ジェリドがいきなりバイアランからバウンド・ドックに乗り換えてて滅茶苦茶びびった。なんとかグワダン潜入やトップ会談、ジャミトフ暗殺などで変化をつけようとはしてるんだが。ロザミアの存在が完全に抹殺されてたのも、この構成では致し方ないとは言え、なんだかなあという感じ。最後の「俺の体を皆に貸すぞ!特攻」の時も、カミーユの左にフォウがいるのはそのままなのだが、右にいるはずのロザミアが消されてて微妙だった。フォウも第2部で死んだことになってるし。キリマンジャロでのカミーユとの再会のシーンは最終決戦の次に好きな場面なのに無念だ…。カミーユの名台詞もいっぱい削られてて悲しい。「遊びでやってんじゃないんだよー!」が「遊びかー!」に削られるとか…。
逆になぜか出番が増えたのがエマ中尉。ヘンケン艦長とのノロケ場面などがちょこちょこ追加されたり、台詞増えたり。エマ人気が高いことを証明した。エマ中尉はカミーユから見た大人の女性として描かれてるわけだが、かわいらしさとりりしさが完璧に調和している稀有な人。あの変な髪形も良し。
そして、やはりファン人気の後押しを受けてか、第3部は出ずっぱりのハマーン。やはり彼女の出番が多いように構成しているようだ。シロッコやシャアもそうだが、カミーユと違ってハマーンの台詞はほとんど削られたりしてないし、名台詞はそのまま言わせている。しかしハマーンは素晴らしい。かっこよすぎる。ハマーン・カーンというキャラはまさにガンダムという作品が生み出したある種の奇跡と言っても過言ではない存在である。あのありえないくらい低い声。怖すぎる口調。ミンキーモモも真っ青なヘアスタイル。その高潔さ、潔癖さ。でも実は20歳。正直ハマーン・カーンというキャラの魅力を語りきるのはこんな文字数じゃまったく足りない!
で、結局面白かったのか、そうでないかといえば、最高に面白かったです!モビルスーツ戦の迫力に圧倒され、ハマーンカミーユの罵詈雑言の応酬に歓喜し、シロッコ、シャア、ハマーンカミーユの戦いに「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」と映画館で絶叫しそうになることも数度(さすがにしませんでしたが)。正直もう一回見に行きたくて弟をしつこく誘っているのですが、まったくその気になってくれません。この興奮を伝えたいのに…。
サントラに関しては、映画用の新しい曲しか入ってないのかな?テレビ版からのこれぞZ!という曲がけっこう入ってなくて残念無念。曲自体は皆Zの世界観に沿った容赦ない感じの曲ばかりで良い。ガクトの曲もZの雰囲気にあってて良いと思った。

  • 追記

やはり2度目の地球降下が削られてのは残念。シャアの演説もないし。なにより無念なのはカミーユが「そんな大人、修正してやるー!」といっていきなりシャアをぶん殴り、シャアが「これが、若さか…」という意味不明の言葉をはっするシーンがないことである。カミーユが結構優等生的というか、ハッチャケたところが少なくなったのが残念。
スーパーガンダムは出てきてくれてよかった!エマ中尉がロングライフルぶっ放す所が見れて満足なり。
ラストに関しては「真の結末を目撃せよ!」のコピーをすぐに撤回してください。ええ。意味がわかりません。F91とかぶってる…。

図書室

  • ある下らない論証

図書室。「館」ではない「室」。学校における図書室の存在的性質が問題となる。
思うに、学校の生活というものは、原則として学業や課外活動、友人をはじめ、生徒や教師との関わり合いで成り立っているし、それを目的とするものである。
そして、図書室というものはそれらにとって従たる存在となることはあっても、主とした目的や場所となり得ない。
確かに、図書室に足繁く通う生徒は少なからず存在する。
しかし、それは読書か資料調べか自習が目的である。読書なら本の世界に埋没してしまうし、資料調べは当該調査の従たるものに過ぎず、自習は勉強の場を提供しているに過ぎない。
したがって、図書室は、学校生活において、あくまで副次的な存在に過ぎないと解するべきである。
そうなると、図書室というものに縛り付けられてしまった生徒がどうなるか、上記結論を踏まえて言うならば、その生徒は、どこにもいけない、何も始められない。始まらない。
それが――僕だ。

  • 呼びかけ

こんな所にいたって何も始まらないよ。
ここに何かを求めても無駄だよ。
何か探すべきものをここで見つけようとするのはやめなよ。
図書室の雰囲気によってもすぐに飽きるのがオチさ。
ここにしがみつくのはやめなよ。
ここは休憩所なんだ、中継点に過ぎないのさ。だからリラックスできるんだよ。
君がいるべきところはここじゃない。
ここは誰かがずっといるべきところじゃない。
ここは目的でも手段でもない場所なんだ。
ここに何かを求める限り、君は何も手に入れられないよ。
早くここから出て行くんだ、早ければ早いほどいいぜ。
君が憧れてる人たちは、ここを必要としないだろ。
ここにいる限り、君はあの人たちに絶対に追いつくことはできないよ。

CITY HUNTER doramatic master

シティーハンター dramatic master

シティーハンター dramatic master

アニメ版シティハンターと言えばなんと言ってもTM NETWORKの「GET WILD」だけど、他にも名曲は沢山ある…、というのはすっかり忘れてた。劇中でのクライマックスシーンで流れる「FOOTSTEPS」という曲が聴きたくてツタヤで借りてきた。
「FOOTSTEPS」という曲はシティハンター見てた人なら絶対知ってる曲。この曲に乗って冴羽が颯爽と登場し、またたくまにコルトパイソンの44マグナムで敵を倒すのだ。
「I remember when you were my baby
Seems like only yesterday…
という女性ボーカルのアップテンポな曲に乗ってクールに登場する冴羽!か、かっこいい、かっこよすぎる…!そして首尾よく悪を倒し、ハッピーエンド、画像が静止し、ゆっくりとカメラが引いていくと共に、「GET WILD」のイントロが聞こえてくるのだ。なんという様式美!暴れん坊将軍並に完成されている…!ちなみにこれは『シティハンター』のぱたーんであって、『シティハンターⅡ』ではエンディングは「SUPER GIRL」とかのイントロになる。
そうなのだ、最初に紹介した2曲目当てだけで借りたのに、他にも素晴らしい曲がテンコ盛りの素晴らしい内容だった。
「愛よ消えないでもう…(「CITY HUNTER〜愛よ消えないで」)
とか
「Oh セイラ 迷わないで もっと感じるままに(「SARA」)
とか!
「歌を聞かせたかった
 愛を届けたかった
 想いを届けられなかった(「STILL LOVE HER」)
とか!!!
「Babyまだ君は本当の男というものを
 Baby俺ほどの男はそうはないはずさ
 Don’t you Don’t you knowわかってよ
 ちょっと 勉強すりゃわかるよ
 Baby I got愛が人生のMotion 14回もしょげずに
 本当のDance Chance Romanceは自分次第だぜ(「SUPER GIRL」)
とかね…(すいません、もう踊ってます)。
もう20年ぐらいたつのに全然色あせてない、都会的でかっこいい曲ばかり。借りてよかった。というか、もう買おうと思う。